月刊ペンごーるど

趣味で集めている万年筆やその他の文房具について綴るブログです。たまに時計の話題もでます。

ブログ版筆箱紹介『最小限の中に機能美を添えて』

普段、筆箱紹介は動画でする形でしたが、今回は新しくブログで紹介する形にしてみました。

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動画よりも詳しく説明でき、ゆっくりと作成を楽しめます。たまにはこんなのもいいでしょう。

 

それでは、小物からいきましょう。


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無印良品のステンレス定規です。

無印良品と言えば、シンプルさと良質な製品が売りです。ステンレス定規は耐久性が高い上に安く購入出来ます。ただ、目盛りが削れてしまう恐れがあるので大事に使っています。

 

次に消しゴムです。
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最近発売されたブラックレーダーです。

正直モノ消しと消し味は似てます。たまには気分を変えてみたいと思いレーダーにしました。かっこいいです。

 

次にシャープペンシルです。
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ぺんてるのグラフ1000for pro 0.4です。

今まで多くのシャープペンシルを購入してきましたが、結局グラフ1000に戻ってきました。

とにかく重量感がちょうど良い。そしてノックの心地が気持ち良い。使ってみると多くの人に愛される理由がわかります。

塗装がマットブラックなのもgood!

 

次に多機能ペンです。
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僕は多機能ペンが特に好きでよく集めていました。そこでトリオペンを総評すると、

持ちやすさ☆☆☆

塗装の美しさ☆☆☆

☆         (☆3つの内です)

持ちやすさはやや太めなので疲れにくいと思われます。塗装は色ムラなく美しいです。

しかし音、これは少しうるさいかなと。振ると中でカチャカチャ音がしたり、ペンを戻すときにバチンッと鳴ります。ここはシャーボxには勝てないですね。

 

次に単色ボールペンです。
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LAMY pico です。ノックすると本体がニュッと伸びるギミックが特徴的です。

最初は可愛らしすぎるかな?と思いましたが、調べている内にピコの魅力に引き込まれていきました。

スリーペンケースに入れるにちょうど良い大きさ。そして、クロームメッキにギミック付きとメカメカしい動きがたまりません。

 

もう文房具は買わなくていいかな、と思う程満足のいく筆箱が出来ました。

1本1本悩みまくって選んだ物ですから、大切に長く扱えたらなと思います。

 

それでは、ここらへんで(^_^)/~~

インク比べ ~青編~

こんにちは。今回はタイトル通り、青色系インク比べをします。人それぞれ好みがあると思うので、どのインクを買おうか迷っている人向けにブログを書きます。

是非、好みのインクを見つけてください。


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紙はLIFEのノーブルメモセレクション、それぞれつけペンで書きます。

 


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一本目、色彩雫の月夜です。万年筆に入れるともっと緑がかった青になるのですが、つけペンだと青味が強いです。

静な夜の色って感じで洒落てます。ただ、サラサラ系インクなので万年筆によってはインク漏れを起こすので注意。


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二本目、パイロットのブルーインクです。パッと頭に浮かんだ青はみなさんこのような青に近いのではないでしょうか?ザ・青というような色です。明るくて、鮮やかな青色が素敵です。筆者のオススメ。


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三本目、丸善アテナインキのブルーです。こちらは深い青色となっています。海のような色です。渋くて落ち着いた印象を受けます。


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 四本目、ペリカンのロイヤルブルーです。ロイヤルブルーは基本青紫色をしています。こちらは店舗で試し書きする時によく使われているインクです。やや明るい青紫です。初めてインクを買う人はこれが多いと思います。


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 ラスト、モンブランのロイヤルブルーです。今のところどの万年筆に入れても相性が良いので助かってます。

こちらはペリカンのロイブルよりも濃いと感じました。紙に書いた時に見易いのでよく使ってます。消費が早いです。

 

紹介は以上になります。好きな色を見つけることが出来たでしょうか?まだまだ青系インクは売っていますので、探してみます。

同じ色でもメーカーによって違いが出るのでインク収集は楽しいものです。

 

それでは、また。(^_^)/~~

日本が誇る土屋鞄の製品

今僕が使っている土屋鞄のL字ファスナーペンケースについてレビューを書きます。

 

初めて手にした時はヌメ革の質の良さに驚きました。高級な革靴のような質感で硬めで丈夫な革でした。

流石、ランドセルを作っている会社なだけあって作りが頑丈です。

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中にはペンが6本、消しゴム1個、定規1本が入ってます。

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ザッと出してみたかんじ。

ペンは5~6本くらいがオススメです。


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ステッチは同色を使っていて、美しく縫われています。
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中もしっかり磨かれていて、ポロポロとカスが落ちたりすることはありません。

某バトンペンケースは中が磨かれておらずカスがよく出てきた記憶があります。


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お手入れは買ってからほとんどしていません。毎日触っているので摩擦などで艶が出ました。

コバ処理も丁寧でロウがたっぷり塗られているので長持ちするでしょう。

この高クオリティで6000円という良心的な価格。日本の職人のレベルの高さに驚かされます。買っても決して損はしない筆箱です。

 

素晴らしい。

 

 

それではまた('ー')/~~

 

ひんやり時計

夏本番を終えて、季節は秋へ。

 

本日はSKARGENの時計を買ってしばらく使ってみた後のお話しをします。

 

スカーゲンの時計はそこそこ名が知れてる時計なので時計が好きな人は1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

特に有名なのはウルトラスリムタイプの文字盤の時計だと思います。とにかく薄いやつ。

僕が購入したのは中でもancher(アンカー)というシリーズのクロノグラフ&ステンレスメッシュベルトのタイプです。

いくつか店でも見させてもらいましたが特にこれに心を奪われました。
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学校に着けて行くと早速友人からカッコイイと褒められて嬉しかったです( ´∀`)

ステンレス素材なのでひんやりとしていて夏はほぼこれを付けて乗り越えました。

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いかにも夏らしいデザインの時計ですが9月中旬までは身に付けようと思います。肌寒くなってきたらいよいよ革ベルトの出番!

季節に合わせてコロコロ変えるのが楽しいです。

 
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日本にはない北欧独特のデザインでカッコイイのですが、オールステンレスなので若干錆びてしまうのがたまに傷。

ケースは特に変化なしですが

特にメッシュ部分が汗、水滴をそのままにすると錆びやすいのでなるべくその日の内に拭いておくと長持ちすると思います。小まめに手入れをすることが長持ちに繋がります。

専用ケースなどに入れておいてもいいでしょう。

 

 

 

ではまた。(^_^)/~~